<msx-basic> グラフィックモード、漢字モードで文字の出力方法
(解説)
open "grp:" as # ナンバー
で文字を出力する空間ナンバーを決める
draw命令 または、pset(x,y)命令
で出力位置を決める。
print #ナンバー、”表示する文字列”
で表示。
※日本語入力方法
(webmsxデフォルトで設定)
* ローマ字・ひらがな入力法
: shift + PgDn
* ローマ字・カタカナ入力
:上記の状態で、無変換(大文字入力機能)を押す。
*グラフィック文字入力
:PgUp + 該当するキー
<グラフィックモードで文字のフォントを変更する方法>
RAMのCGPNTというワークエリアにはグラフィックモードで使用する文字フォントの保存場所が記録されている。デフォルトではその場所はROMであるため、CGPNTにはデフォルトではそのROMのアドレスが格納されている。
したがって、フォントを変えるには、CGPNTの値をRAMの別のアドレスに変更し、そのRAMのアドレスにフォントデータを入れてやればいい。
<漢字モードで文字を出力する方法>
(解説)
漢字モードではテキストモードと同じやり方でいい。とても便利。
<漢字モードの使い方>
・漢字モード開始:call kanji[0~3の数字] もしくは_kanji[0~3の数字] :数字の入力がなけらば、0指定
・漢字入力:ctrl+space(漢字入力状態でspaceで次の候補)
※注意:clsは使用できない。かわりにcall cls もしくは _clsを使用
ー出典:https://msxjpn.jimdofree.com/%E3%81%8B%E3%81%AA-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%85%A5%E5%8A%9B/